着物警察・知り合い編

留め袖着付け 着物いろいろ雑記

これまでの着物警察は、着付けに対して文句を言ったり、無理やり直したりするのは「他人」でした。

でも最近は、知り合いが着物警察化することが多くなって…。

「親しき仲」なら、何をやってもいい?

夏着物は薄いので初心者レベルの着付けスキルしかない私は、いつも衿がガバガバになってしまうのが悩みの種でした。

ある時、とある集まりで夏着物を着ていった時のこと。

案の定、衿がガバガバなのはわかっていたのですが、会場にいた知り合いと目があったため、「衿を直すよりまず挨拶しなきゃ」と思い、かけつけたところ…。

その知り合いは開口一番、「衿が乱れてるじゃない!だめねえ…!」と言いながら挨拶もそこそこに私の衿を直しにかかりました。

いや、衿ガバはわかってたんですよ!でもまず挨拶したかった私の気持ちは…!

こうした「知人による着物警察行為」は近年増えているらしく、こちらの漫画でも、若い女性の着付けを同僚の女性が無理やり直すシーンが出てきます。

著:児島 青
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もしかしたら着物警察は、他人に注意や着付けを行うリスクがわかってきたので、知り合いへの警察行為にシフトして行ったのかもしれません。

気遣いのできる人は、直し方もおしゃれ

一方、相手に配慮して直してくれる方もいます。

尊敬する着物ユーザーのお姉様は「あなたの着物の模様、すてきねえ」と、近づきつつ、サッと、本当に一瞬で衿を直してくれたのです。

私も、数秒経ってから「あ、今、衿を直してくれたんだ…」とわかったほど。気遣いのできる大人は着付け直しもおしゃれですね。

いくら、こちらの着付けが悪くても、マウントを取るように直してくる警察じみた人はごめんですね。

知人による着物警察行為」を許さないためにも、もっと着付けを頑張らないとな…。

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